2018年02月06日

日経平均、一時1600円の下げ幅 米暴落で株安の連鎖 2018年2月



前日5日のダウ平均株価終値が、過去最大の下げ幅1175.2ドル(前日比)を記録した影響を受け、日経平均も大幅続落。2018/2/6

日経平均、一時1600円超の下げを記録

日時:2018年2月6日(火)

日経平均:2万1610円24銭(1071円84銭(4.73%)安)

・下落幅は2016年6月以来の大きさ。

・信用取引での追加証拠金発生を警戒した売りも出た。

・取引時間中には下げ幅を1603円まで広げ、下落率が7%を超す場面もあった。

TOPIX:1743.41

・前日比80.33ポイント(4.4%)安。

東証1部売買代金(概算):5兆6483億円(速報ベース)

・2013年5月以来の大商い。

為替:1ドル=99円52銭(15時時点)

下げ幅はTOPIXが一時116.67、日経平均は1603円に達した。東証1部では、TOPIXの時価総額・流動性別指数で最も小さいスモール指数の下げが5.9%と最大。東京証券取引所は6日、マザーズ指数先物でサーキットブレーカーを2度発動するなど波乱展開となり、マザーズ指数は9.2%安と16年6月14日(10%)以来の下落率を記録した。

前日の米国株大幅安が影響

5日の米ダウ工業株30種平均は1175.21ドル(4.6%)安の24345.75ドルと暴落し、下落率は11年8月10日以来、6年半ぶりの大きさとなった。下げ幅は一時1597ドル安と過去最大。シカゴ・オプション取引所のボラティリティー指数(VIX)は同2.2倍の37.3と、1日の上昇では過去最大を記録し、15年8月以来の高水準に達した。

日本株1年超ぶり急落、米国暴落嫌気し全業種安い−値下がり2000超す - Bloomberg



6日の東京株式市場は、前日の米国市場での株価暴落を受け、日経平均株価は午後の取引で一時1600円超も急落した。

日経平均、一時1600円超安 米暴落で株安の連鎖:朝日新聞デジタル

アルゴリズム取引が売りが売りを呼ぶ展開に


・リーマンショックの時、また主たる理由が思い当たらないのに大幅に株価が下げた時、このアルゴリズム取引による、売りが売りを呼ぶ展開により、下げた場合が多い気がする。

リーマンショックはこの下げが10回


・今回の大幅下落は、米国の株価が大幅下落した事を受けてのもので、米国株が下げた理由がよく分かっていない。

・一説には米FRBの3月の利上げ観測が影響したのではないかと言われているが、リーマンブラザーズが破綻したリーマンショック(サブプライムバブルの崩壊)時と比べると、確たる理由が見当たらない。

・世界的なリセッションにつながる事がないかぎり、リーマンショック時の様な下げに発展する事はないと思われる。


・4ケタという下落幅はかなりインパクトがあるが、下落率、株価に対する値下がりの割合をみると、思ったほどでもない。


・ただ下げ幅だけでみれば、上位にランクインする事は間違いないと思われる。

・ザラ場で1600円超の下げは、20年以上ぶりなのは確実だと思われる。


・ただ下落率でみてもアジア市場の中で日本が最大。

・現在の日本株(日経平均)は、政府日銀(年金基金)が買い支えている官製相場の側面が強い印象を受けるので、明日以降、思ったほど続落はしないのではないかと思われる。

・年金運用の点では心配な面もあるが、短期的には連日大きく下げるという可能性は低いのではないかと思っている。

仮想通貨は株価以上に大暴落




・投機的意味合いの強い、現在の仮想通貨市場、仮想通貨に対する規制が強まっている背景もあり、脆弱な印象を受ける。
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posted by 7878ゴールド at 22:32 | 国内金融経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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